一級建築士事務所アーキブレイン『NEGISHI』

一級建築士事務所アーキブレイン『NEGISHI』

今回の建築作品インタビューでは、一級建築士事務所アーキブレインの栗原崇さんが手がけた作品『NEGISHI』をご紹介します。

『NEGISHI』は、東西に長い敷地形状の作品です。
住まい手は20代の夫婦と子供が2人。コンセプトは住空間でありながら生活感を感じさせないこと、かつ利便性を併せ持つ近代的なデザイン住宅となっています。
周辺住宅等への配慮、プライバシーの確保、そして採光・通風・眺望の希望を満たす開口部を求め、それに伴う諸問題をクリアした建築デザイン・配置となっています。田園である北側は、夏場は青々と茂った稲がとても鮮やかであり、緑の草原が遠く広がるように美しい。そこに建つ真っ白で堂々とした住宅が、行き交う人々の目を引きます。
建主が歳を重ねても快適に住まうことができるよう、段差が無く、生活に必要な機能を1階に配置。また、日常生活動線がスムーズに運ぶような設備配置、収納、細かな機能を備えています。

1.施主さんとの出会い

Q.施主さんはどのような経路で問い合わせて来られましたか?

自社のホームページをご覧になってお問い合わせいただきました。

Q.施主さんの問い合わせの動機はどのようなものでしたか?

過去の建築作品を気に入っていただいたため。

Q.施主さんは初期問い合わせ時にどのくらいの情報量(知識)をお持ちでしたか?

他の建築事務所も回って情報収集していた状態でした。

Q.最終的な決め手は何でしたか?

他の設計事務所から当事務所へご相談いただきました。設計コンセプトを気に入ってくださったようです。

2.契約に至るまで

Q.契約までに要した打合せ回数は大凡合計何回になりますか?

9回です。

Q.初回の打合せでどのような要望がありましたか?

デザイン、生活動線、機能空間の確保です。

Q.図面などの具体的な提案は何回ほど行いましたか?

10回です。

Q.この物件の設計監理契約に至るまで特に苦労したポイントはどこですか?

建主の要望と敷地の持つ魅力を最大限引き出すプランの考案です。

Q.施主さんがこの物件の設計で一番重要視したこだわりはどこですか?

家族がいつも交わることのできる空間がほしいとのことでした。

NEGISHI01

3.実施設計から工事まで

Q.見積もりは何回ほど提出しましたか? また、複数の工務店から相見積もりを取りましたか?

4回です。相見積もりもとりました。

Q.キッチン、バス・トイレ、照明など、各種メーカー選定はどのように行いましたか?

建主との打合せにより決定しました。

Q.この資材を使って欲しいなど特殊な要望はありましたか?

トーヨーキッチンの採用をご希望でした。

Q.施主さんがこの物件の実施設計で一番重要視したこだわりはどこですか?

シンプルな納まりです。

Q.工事に際し、ご近所トラブルなどはありませんでしたか?

特にありませんでした。

4.工事から完成まで

Q.工事〜完成までどのくらいの期間を要しましたか?

4ヶ月程度です。

Q.工事に入った後に施主さんから追加の要望はありましたか?また、それは実施されましたか?

特にありませんでした。

Q.この物件の工事時に一番大変だった所はどこですか?

真っ白というイメージを損なわぬよう、外装、内装はもちろん、建具、建具枠、造作棚に至るまで色彩の統一感を図るよう材料選びから留意しました。

5.完成から入居後について

Q.初期不良の相談はありましたか?

特にありませんでした。

Q.何年かしてから経年劣化が現れた所はありましたか?

制作建具、家具の調整です。

Q.施主さんと完成後に個人的に会ったりなど関係性は続いてますか?

続いています。