宝角建築アトリエ『JI-TEI』

宝角建築アトリエ『JI-TEI』

今回の建築作品インタビューでは、宝角建築アトリエの寶角陽輔さんが手がけた作品『JI-TEI』をご紹介します。

『JI-TEI』は、平屋に見えますが、実は2階建てとなっています。
日本伝統の和瓦を軒を長く、低く見せることで、「佇まい」や「品」を表現。今回はそれに「ムクリ」をつけることで硬い印象になりがちな瓦建築を、やわらかい印象に仕上げました。

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1.施主さんとの出会い

Q.施主さんはどのような経路で問い合わせて来られましたか?

自社のホームページです。

Q.施主さんの問い合わせの動機はどのようなものでしたか?

瓦住宅やモダン和風建築がお好きということでお問い合わせいただきました。

Q.施主さんは初期問い合わせ時にどのくらいの情報量(知識)をお持ちでしたか?

他の建築事務所も回って情報収集していた状態でした。

Q.施主さんの最終的な決め手は何でしたか?

センスで判断いただいたようです。

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2.契約に至るまで

Q.契約までに要した打合せ回数は大凡合計何回になりますか?

1回です。

Q.初回の打合せでどのような要望がありましたか?

部屋数についてです。

Q.図面などの具体的な提案は何回ほど行いましたか?

1回です。

Q.この物件の設計監理契約に至るまで特に苦労したポイントはどこですか?

契約までは自分のセンスを提案するので、苦労するのはコストコントロールの面でした。

Q.施主さんがこの物件の設計で一番重要視したこだわりはどこですか?

センスが合うかどうかです。

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3.実施設計から工事まで

Q.見積もりは何回ほど提出しましたか? また、複数の工務店から相見積もりを取りましたか?

概予算として2回。相見積もりも取りました。

Q.キッチン、バス・トイレ、照明など、各種メーカー選定はどのように行いましたか?

コストを見ながら予剪定しました。予算的に断念したものは食洗機のメーカーセレクトでした。

Q.この資材を使って欲しいなど特殊な要望はありましたか?

和瓦の使用です。

Q.施主さんがこの物件の実施設計で一番重要視したこだわりはどこですか?

リビングの開口部です。

Q.工事に際し、ご近所トラブルなどはありませんでしたか?

工事車両の停め方で苦情がありました。

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4.工事から完成まで

Q.工事〜完成までどのくらいの期間を要しましたか?

6ヶ月程度です。

Q.工事に入った後に施主さんから追加の要望はありましたか?また、それは実施されましたか?

特にありませんでした。完成後のすり合わせは、思いはあるかもしれませんが、直接は話されてはいません。

Q.この物件の工事時に一番大変だった所はどこですか?

リビングの開口部です。

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5.完成から入居後について

Q.初期不良の相談はありましたか?

リビング天井埋め込みのエアコンが動かなかった点です。

Q.何年かしてから経年劣化が現れた所はありましたか?

今の所ありません。

Q.施主さんと完成後に個人的に会ったりなど関係性は続いてますか?

続いています。