洗濯槽に洗濯物は何割まで入れるのが理想? 意外と知らない家電の常識<洗濯機・ドライヤー編>

洗濯槽に洗濯物は何割まで入れるのが理想? 意外と知らない家電の常識<洗濯機・ドライヤー編>

冷蔵庫や掃除機、炊飯器に電子レンジなど、私たちは普段当たり前のように家電製品に囲まれて生活しています。一人暮らし歴の長い人、主婦歴の長い人は何の疑問もなくこれらの家電を使いこなしているかもしれませんが、実はその使い方の常識、間違えているのかもしれません。

そこで、あるアンケート調査を基に家事や家電の常識を学び直してみようというのが、この記事のテーマ。今回は「洗濯機・ドライヤー編」をお届けします。

家電の使い方、間違っていませんか?

今回は、延長保証制度の設計・運営を行うテックマークジャパン株式会社が昨年11月、今年4月から新生活を迎える全国の新社会人400名を対象に行ったアンケートをピックアップ。この調査では、対象者に「新生活で必需品となる家電(冷蔵庫、掃除機、炊飯器、電子レンジ、洗濯機、ドライヤー)の正しい使い方」についてアンケートを実施しています。

では早速、結果といっしょに家電の正しい使い方を見直していきましょう!

洗濯物は洗濯機の何割まで入れるのが正解?

洗濯物は洗濯機の何割まで入れるのが正解?

洗濯機編では「洗濯槽にどれくらいの洗濯物を入れますか」という問いを投げかけています。洗濯物は人によってはかなりこまめに洗う人もいれば、ある程度洗濯物がたまってからでないと洗濯機を回さないという人もいるでしょう。では、どれくらいの量の洗濯物を入れるのが理想なのでしょうか?

アンケートの結果、新社会人のうち「1〜2割」と答えた人は3%、「3〜5割」と答えた人は16%、「6~7割」が最も多い55%、そして「8〜10割」が26%という結果になりました。

この問い、正しい使い方は「6~7割」と、アンケートを実施した同社は解説しています。

正しい使い方は「6~7割」

ついつい「節約のために……」とたくさんの洗濯物を詰め込んでしまう人はいるかもしれませんが、詰めすぎるとモーターへの負荷が過大となり、故障の原因に。

ちなみにアンケートでは洗剤や柔軟剤の量についての質問も投げかけています。特に良い香りの柔軟剤は心情的にも多く入れがちですが、「多めに投入された洗剤や柔軟剤は、しっかり水に溶け込まず固まることがあります。結果的に洗剤入れ付近や洗剤が通る部分がしっかり乾かず、カビの発生を誘引します」と同社は指摘しています。

ドライヤーの望ましい電源の切り方は

ドライヤーの望ましい電源の切り方は

続いてはドライヤー編。お風呂上がりに必ず使うドライヤーですが、望ましいドライヤーの電源の切り方、知っていますか?

同様の質問をアンケートで投げかけてみました。選択肢は3つ。

  • (A)温風を冷風にしてから電源を切る
  • (B)温風で使用した後、そのまま電源を切る
  • (C)電源を切る前にコードを抜く

どれが正解か、分かりますか?

正解は(A)温風を冷風にしてから電源を切

この問いの正解は(A)温風を冷風にしてから電源を切。アンケートでは64%(257人)の人が(B)を選択していましたが、「温風を冷風にしてから電源を切る」を選んだ人は32%(128人)に止まりました。

同社は「電源を切るときにワンアクション入れてあげるだけで寿命が延びます」とアドバイスしています。というのも、ヘアドライヤーを使っていると、内部のヒーターは終始高温となっています。冷風に切替えてクールダウンしてから電源を切るとヒーターへの負担が減るんだとか。「髪の毛を乾かすには温風で80%ほど乾かし、残りの20%を冷風で仕上げると良い」とコメントが寄せられています。

意外と知らない家電の常識。冷蔵庫・電子レンジ編炊飯器・掃除機編も併せてチェックしてみてくださいね。